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12月31日

December 31, 2015

皆さんにとって今年はどんな年でしたか?

子育て中のお子さんがおられると盆暮れ正月なんて

幼稚園や保育園のイベント程度にしか感じられないのかもしれません。

私もそうでした。

休みになると決まって具合を悪くしたり、たまっている家庭の仕事を片付けようとすると

急に子供の用事が入ったり、一年中休みなく学校や幼稚園がやっていないかしらなんて思った時期もありました。

けれでも、私が年齢を重ねることに、節目の行事には先人たちの大切な想いとメッセージが込められていると思うようになりました。

人間も自然の一員です。自然と調和を図り、生きているものの敬意を表し、共存して生活していくことの大切さと

何より今ここに生きていることの意義を、節目の行事は教えてくれているのだと感じるようになりました。

実家や嫁ぎ先に出かけていくのを遊びではなく、命の繋がりに感謝する気持ちを持っていくと

少し違った気持ちで新年を迎えられると思います。

 

三越伊勢丹の営業が1月3日からになりました。多くのところが年中無休でオープンしている中

大胆な経営転換です。しかし、「いつでも良いサービスが受けられる」そのことを支えている多くの家族がいて、

そこに多くの犠牲が隠れていたのだということを私たちは忘れていたのかもしれません。

昨日は小児救急センター勤務でした。

この勤務をしていつも感じる事は、24時間の小児救急体制を守りつづけること

日中同様に質の高い医療を夜間、休日も保つことに対して、陰に隠れて見えないですが、どれほど多くの関係者が

日々努力していることか。

医療の仕事は奉仕ですから、理解してほしいとか感謝してほしいとか、そんなことを望んでいるのではないのです。

こんな時期ですから県外からの来院者さんが多かったのですが、

皆さま口々に「ここが診療していてよかった」と話されていたことが印象的でした。

「当たり前」は「当たり前」ではないこと、セブンイレブンが24時間の営業を継続することに日々血の滲む努力をしていることにも通じるように思います。

「心を寄せる」

これから求められることのように感じます。

 

2015年 平成27年 世の中の秩序が乱れ、国内外に多くの事件が発生しました。

少子高齢化と叫ばれ、高齢者に対しての手厚い福祉が検討されております。

しかしながら、これからの世の中を作るのは、今の子供たちです。

私たち大人は、無限の可能性のある子供たちひとり、ひとりの

命を守り、大きな夢を抱かせることが大事な役目だと思うのです。

東京オリンピックを境に、きっとこの国は大きく変化するでしょう。

このオリンピックは、第二の「黒船来航」だとも私は感じています。

人間一人ひとりの本質が試されてる、そんな時代に突入していくようにも思います。

そんな、どうでもよいことを考えつつ、

今年が幕を閉じます。

一年間ありがとうございました。

どうぞ、良いお年をお迎え下さい。

 

受験生、もう少しです。がんばれ。ガムチャラにやれば、きっと奇跡も起こりますとは、わが娘のコメントでした。

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お知らせ

11月23日(土)

勤労感謝の日。

今回は私の個人的意見です。批判、反論等、受け付けます。

授乳クッションについてです。

私は赤ちゃんの体調を知るには、抱っこしてお互いの体温を確かめ合い、手で触れて肌で感情や瑞々しい命の力を感じ、目と目を合わせて笑顔でこころを通わせることこそ母の喜びだと思っています。

ちょっ...

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